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創作裏話 ~「月紅ノスタルジア」編~

このページは「月紅ノスタルジア」に関する制作秘話を掲載しております。

小さい内容から大きい内容まで、書いてもいいなと思った内容は随時更新していく予定です。

NEW 23年2月10日更新​

・アベルがラヴィに、アルトがアインに自らの姓を授ける特別な契約のことを「名魂の契(ちぎり)」という……そんな設定が当初一応あったのですが、そんな仰々しいものにすることないな…になり不採用になりました。程よいテキトーさを大事にしたい作品でもあるので…

・この異界の魔力を基にして一から完全に構成され、創造神自らが直々に召喚した存在が魔王や熾天使たちです。

要するに”無”から生み出されたようなものですね。ちなみにラヴィも、オルディラではない地なだけでこれに該当します。

22年8月19日更新​

・「月紅ノスタルジア」タイトル由来&秘話

自創作で最も、日常から程遠いような連中だらけなのに日常もので何でもアリというバグじみた世界観なわけですが、それ故か分かりませんが本当に全然決まらなかったです。

でも決まるときは一瞬でもありました。四創作で最も深い意味は無さそうですが…

というのもこの創作の、ラヴィたちの現在に至るまでの過去話があまりにも多すぎてマジでどういう作品なのか定まってなさすぎるのが原因の一つでもあります。​作者的には回顧録みたいな感じになっていきそうだな、とは思いますが…

ちなみに「月紅」というのはラヴィのことであったりもします。

おまけ

元々、現「月紅」の他のタイトル候補に「月紅フラグメント」があり、何かの形で使えないかな~と思っていたところに「じゃあサイトの名前に使おう」と言うことになり、月紅をオーロラに変えて流用したのがサイト名になります。

aboutにも書いてありますが、その為あんまり深い意味は無く、かつ複数形でないのも語感を優先した為です。

ただ、フラグメント=断片だから現状四創作扱ってる身としては後付けの理由としていい感じの名前に纏まったんじゃないかな……とは思ってたりします。

余談ですが、「月紅ノスタルジア」と「極光フラグメント」って共に漢字+カタカナのつくり(しかも字数も全く同じ)になっているため作者はよくごっちゃになったりします。慣れたい。

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